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フォント問題は画像で解決できる

テキストには、フォントが不定かつ機種で異なるのでデザイン計算できないという異機種の問題と、1行の文字数は個々の端末としては固定であり自由ではなく、高さもいつも決まった分必要だという問題があります。後者は当たり前のことかもしれませんが、デザインを考える上では制約となってしまします。

ラウンドアバウトの下で画像を使って、TOPメインメニューを作れば、文字数もフォントも自由に、そしてどんな端末でも同じように見えます。下図の例は5つの画像を並べた例です。





”項目名:データ”のようなレイアウトも画像を使えば、項目名の長さに囚われずにインデントを揃えて、そしてデータとの区別をしっかりつけたデザインをすることが出来ます。左図はその例となります。このような画像を1つだけ作るだけで綺麗なユーザビリティの高いデザインを全ての端末で実現することができます。

ラウンドアバウトはレイアウトを崩すことなく画像変換を行うので、フォントによる問題の多くを画像を使うことで回避することができます。

  • 画像を組合わせてデザインすれば、常に意図したデザインが保持できます
  • 画像に文字を埋め込む際、フォントや大きさを自由に選択できます
  • テキストと比較すると、幅も高さも自由であり、レイアウトの自由度も高い
  • 画像は色が自在に使えるので隣接しても混同せず、面積の有効活用ができる
  • 画像なので自由に絵を混ぜることができ、的確な表現が可能

ラウンドアバウトによって、PCサイトのように画像を効果的に使用したデザインが、携帯サイトでも気軽に作ることができます。

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