現在ITの世界でのはやり言葉、クラウド・SaaS・XaaSですが、その流れの中には「導入・所有コストの削減」が大きな目的になっています。salesforce.comが、”Success,Not Software”といって一定の支持を得ているのも、必要なものを必要なだけ使い、使った分だけ支払うということが、1つの流れになってきているのだと思います。
ラウンドアバウトはソフトウェア製品なので、”Not Software” だけだと語弊があって困りますが、実際に所有コストは非常に高くつくものです。これは、ライセンス・保守費などの見えるコストではなく、学習コストと同様に見えないコストです。
- 製品の調査・選定・見積・決済まで決定に至るプロセスの確定・承認コスト
- 購入後の発注・納品・導入・確認の入手・設定コスト
- ソフトウェア権利の保管・保守更新の事務コスト
- ソフトウェアのバグフィックスやデータ管理などの運用コスト
- 選択ミスまたはプロジェクト変更によって無駄になるリスクとコスト
- 資産計上や償却などに付随する会計コスト
これらが所謂所有コストであり、これらのコストとリスクを考えながら製品選定を進めることは非常に気の重い仕事です。また製品に対して正しい選択眼があればまだしも、一般にその分野の専門ではないので、選択ミスのリスクは決して小さくありません。そのため、さらに多くの時間が消費されてしまいます。その解決方法はほとんどの製品で同じです。
「専門家が、最適な組合わせで、オススメする!」
だから、ラウンドアバウトは、「
ラウンドアバウト導入済みホスティング」を実現しているのです。