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携帯コンテンツ変換の選定基準:サーバー台数

ラウンドアバウトと他社製品の一番の違いは、サーバー台数です。もっとも違いが分かりやすいのは、変換サーバーをハードウェアとして提供している製品です。

例えば、Webサーバーが3台ある環境で、ハード提供型は3台の変換サーバーが必要で、合計6台となります。一方ラウンドアバウトはWebサーバーに組み込まれますので3台のままです。

サーバー型とラウンドアバウトの台数の違い


  • あなたならどちらを選びますか??
ラウンドアバウトのコンセプトは、Simple is Best.であり、携帯の全ての特殊性を排除することです。携帯システムだからといってシステム構成自体が特殊化することは、コンテンツの特殊性よりも遥かに大きな問題だと考えています。


おそらく、サーバー型のコンセプトは、「ネットワークに追加するだけ」「問題の切り分けが容易」というものだと思います。


さらに別の例を見てみます。PCも携帯もあるサイトの構成例です。



最近よくあるPC/携帯両方のサービスがある構成ですが、変換サーバー型は左図のようになり、一方ラウンドアバウトは右図のようになります。もちろん、左図でPC/携帯を混在サーバーにする手もありますが、携帯は分離するほうがこの場合自然に感じます(実例もありますが)。ラウンドアバウトを使うとPC/携帯は混在させるので、どちらも3台で分散し無駄が無いので1台位はサーバーが少なくて済むでしょう。


ラウンドアバウトではサーバーリソースを無駄なく使うことで、台数は極力少なくすることが、最終的に運用コストを増やさない方法だと考えています。そして単純なラウンドロビンによる負荷分散こそ大規模システムおける開発・運用コストを増やさない方法だと考えています。だからサーバー数を少なくするために、Webサーバーに組込み型として設計し、サーバは分離ではなく集約させてサーバーの稼働率を高め、サーバーの台数を減らすことを目指しています。


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