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スマホサイトでケータイも対応する-モバイルノウハウ不要編-

スマホ&ケータイサイト制作を先延ばしにされたことはありませんか?
[モバイルサイト専門ではない制作会社の気持ち]




今までにケータイサイト制作を先延ばしにされたり、先延ばしにしたことはないでしょうか?もし、心当たりがある場合は、その理由を思い出してみてください。費用対効果が合わない・読めない、モバイルを運用する人がいない、等々、先延ばしとなった理由は様々だったと思います。

とはいえ、先延ばしになった事情の根底には「ケータイの特殊性」があったのではないでしょうか?

同じモバイルでもスマートフォンは標準技術で制作可能

同じモバイルでもスマートフォンサイトの制作であれば、制作する上での特殊な技術が少ない(PCと共通)のため、PCサイト制作を主とする制作会社としても積極的に取り組めるものだと思います。

それに対して、ケータイサイトとなると、キャリア依存、機種依存の事象が多く、モバイル専門外の制作会社としては中々採算が取りづらく、ケータイサイト制作については消極的になりがちでした。

では、実際にスマートフォンサイトとケータイサイトの2つを準備したいクライアントの希望を叶えるためには、それぞれ別にコストをかけて制作を行なわないといけないのでしょうか?

ラウンドアバウトならスマートフォン基準だからモバイルノウハウ不要

スマートフォン向けコンテンツをベースに変換するラウンドアバウトであれば、モバイル用のノウハウはほとんど不要です。ページ制作においても標準的なXHTML+外部CSSで制作可能です。レイアウトは横幅480pxの縦長に作成すれば問題ありません。



だから、ラウンドアバウトならモバイルノウハウがなくても制作可能で、運用も可能です。

導入事例:東宝株式会社様

東宝株式会社様はラウンドアバウトのASPサービスであるラウンドアバウトクラウドをご利用頂き、東宝演劇のモバイルサイトをリニューアルしました。

制作はPCサイト制作を行なっていた方がそのままスマホ・ケータイサイトの制作を担当されました。限られた制作期間の中であっても、標準技術であるXHTML+CSSによる制作が可能であることから、モバイルに関する特殊な知識なく「高品質のスマートフォン対応サイト」を実現しました。










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